素材は、上がシゾール、下はウールフェルトです。
冬の帽体は、ウールフェルトとファーフェルトがあり、ファーの方が高級素材です。
毛並みが美しいので、ファー(ベロア)に惹かれますが、作ってみると、ウールは固めのため木型に入れる時、少し力がいりますが、カチッとした感じが出て、いいなと思います。他には、毛があまりないため、ブラシでそれほど整えなくても、平気かなという点も良い所でしょうか。
中折れは木型に入れる時、くぼみの所が浮いてこないように注意すれば、カッコイイので作りたくなる形です。
2010/10/21
2010/10/14
2010/10/05
greenlilac
green好きの者です。
主に、帽子など製作したものについてのブログですが、よろしくお願い致します。
夏の帽体、シゾールを使った深めのクロッシェです。シゾールは、柔らかく型入れしやすい素材であります。が、アプレ(帽子用糊)を塗りしばし休憩。木型からはずそうとすると、固!という状態になっておりました。アプレの塗りすぎは要注意ですね。木型にひっついて、無理にはずそうとすると、型崩れをしそうな空気が漂っておりましたので、時間をかけて、ゆっくりはずしてゆきました。これも経験のひとつ!
エッジの仕上げ方法は、高級仕立て?の手縫いです。針目をできるだけ細かくと気をつかいました。そのかいは、でてるでしょうか?
主に、帽子など製作したものについてのブログですが、よろしくお願い致します。
夏の帽体、シゾールを使った深めのクロッシェです。シゾールは、柔らかく型入れしやすい素材であります。が、アプレ(帽子用糊)を塗りしばし休憩。木型からはずそうとすると、固!という状態になっておりました。アプレの塗りすぎは要注意ですね。木型にひっついて、無理にはずそうとすると、型崩れをしそうな空気が漂っておりましたので、時間をかけて、ゆっくりはずしてゆきました。これも経験のひとつ!
エッジの仕上げ方法は、高級仕立て?の手縫いです。針目をできるだけ細かくと気をつかいました。そのかいは、でてるでしょうか?
ラベル:
天然草